プライベートナース(ケア)という手段
訪問看護も訪問介護も国の保険システムを利用したケアサービスです。
医師の診断(指示書)やケアマネージャーのケアプランが必ず必要になります。このシステムは自己負担が少なく、とても日本らしい医療介護のシステムです。
しかし、必要な時にケアが得られない場合もあります。
例えば・・「急用ができたので1時間だけ母を見守ってほしい」「急な仕事の打ち合わせが入ってので自宅で赤ちゃんのお世話をしてほしい」などの急用への対応や、保険内ではカバーできない1日複数回(夜間等)保険外の患者様へのケアなど。
通常の保険訪問では手が届きにくい部分に実費負担でケアを行います。
看護師による通院支援や外出の支援など、通常は介護士が行うサービスも看護師が行えます。
ご利用の状況(回数や時間)にもより料金は変わりますが、1時間5,000円程度になります。継続的なご利用がある場合及び長時間のケアになる場合は単価は大幅に下がります。定価は設定しませんのでご相談ください。
現在のご依頼に関しては、弊社から助産師や看護師をご紹介いたします。
調整や手配は当社が行いますが、ご契約に関しては個人契約となります。
※医療的な処置が必要な場合は医師からの指示書が必要です。
※施設に入居されている方に関しては施設の了承が必要です。
”七夕ですね” 織姫さまと彦星さま・・・・・
物語の詳しい部分は忘れてしまいましたが、愛のお話です。(笑)
さて、インスタの方が更新回数も多くなりがちです。
こちらでは、弊社・弊ステーションでのケアについてや、今後の展望や事業の計画などを書いております。
さてさて、わたくしどもの訪問看護ステーションの仕事は「手当」です。
傷の手当や心の手当、痛みに手を当て癒すことを「手当」と言います(私の解釈ですが)。私たちの存在が「癒しの手」になれることを目指しています。
「ありがとう」「助かりました」と言っていただけるのは仕事上の大きな励みです。以前の仕事でも「美味しかったです」「また来ます」と言っていただけることは私を支えてくれました。仕事はずっとその連続だと思います。
患者様・利用者様の支えとなりたい。
心を支え、後押しとなれる仕事人になりたいと考えています。
訪問看護ステーション翼は、母子ケア強化型ステーションです。
幅広いケアを受持ちますが、特に助産師による母子のケアに力を入れております。
生後1年のもっとも大変な時期に、アドバイスと共にお母さんとベビーちゃんに寄り添えるケアを行います。
お気軽にお問い合わせください。
産後に起こりうる不調、心身の調和について
国は、子育て支援・少子化対策として産後ケア事業に力を入れています。
お住いの市町村でも広報されていると思います。
宿泊型・デイサービス型・訪問型と3つのタイプのサービスがあります。
以前にも書きましたが、訪問看護ステーションでも医療保険を使ってこれら(訪問型)と同様のケアが受けられます。(かかりつけ医からの指示書が必要)
最後の体調が優れない、眠れない、子供のお世話ができない。等々、産後のお母さん特有の痛みや悩みに訪問看護ステーションの助産師が寄り添います。
翼は母子ケアに力を入れております。
ご質問ご相談はお気軽にお寄せください。
開業から2ヶ月が経ちました。
ご訪問ありがとうございます。(ぜひ訪問させてください(笑)
4月の開業から2ヶ月が過ぎました。
思惑通りとは言えない2ヶ月間でしたが、営業に伺った病院様、ケアマネージャー様、行政担当者様、施設様、たくさんの皆様にご挨拶させていただきました。
皆様からいろいろな反応をいただき、喜んだりくじけたりしております(笑)
これから先、どのようなことが必要なのか、大切な機会をいただきました。
宮崎にお住いの、地域の皆さまの必要にお応えできる訪問看護ステーションになれるように頑張ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
悪性悪阻…
お母さん方、妊婦さんには見慣れた文字かと思いますが、男性の方・独身の方には馴染みのない文字ですね!
「悪性悪阻」(あくせいおそ)と読みます。
いわゆる、ツワリです。とても辛いツワリの事をそう呼びます。
わたくしども訪問看護(母子ケア)でも、この悪性悪阻のケアが可能です。
生活に支障をきたしてしまうほどの悪性悪阻ですが、一般的には入院して点滴を行うことで改善が見込めます。
入院や治療には、それぞれ様々な事情がございます。
「家族の生活のために、どうしても入院できない!!!!!!」
このような妊婦さんには是非、訪問看護の利用をご検討いただきたいです。
かかりつけのドクターに、自宅で点滴を受けたい、訪問看護をお願いしたい!
と、相談してみてください。
あなた(妊婦さん)とご家族の必要のお応えしたい!
わたくしどもモットーです。
#悪性悪阻
産後の不調、赤ちゃんの成長が気にかかる。
最近、産後ケアって言葉を耳にする機会が増えたのではないでしょうか?妊婦さんやお母さんには気になるワードですよね。
国の政策として、子育て支援として、赤ちゃんとそのご家族のための産後のケアの充実が計画されています。宮崎ではまだ発展途上ですが、これから赤ちゃんを産み育てる未来のお母さんたちには良いサービスができてくると思いますよ。
訪問看護ステーションとしてのスタンスは少し違いますが、「赤ちゃんの成長に不安がある」「夜泣きが激しくて休まらない」「乳腺炎かもしれない」などの状況になった際に、その改善をお手伝いすることができます。
かかりつけの産科医にこれらの状況を伝えて「訪問看護をお願いしてみたい」と伝えてみてください。
ドクターの指示書が発行されれば、医療保険でご自宅に訪問してその状況の改善にあたることができます。
事前にお打ち合わせをし予定を組みますので、待合室で長く過ごす時間も必要ありません。
パンフレットが完成しました。
あっという間に春が来て、いつの間にか桜吹雪が舞って、もう夏のような日差しがやってきましたね。宮崎の春は本当に短いと実感します。
パンフレットが完成して、ご挨拶回りが始まりました。
少しでも多くの方に「ホウカンツバサ」を知っていただきたいですね。
hokantubasaは、助産師である代表の後藤千代子の強い想いもあり、産前産後の母子ケアに力に入れています。
お気軽にご相談ください。
パンフレット完成
2025年/春/AYA
綾町に開業致しました。
訪問看護ステーション翼です。
高齢者、基礎疾患、精神疾患、母子ケアまで幅広くご利用者様の必要に応えたいと2025年開業致しました。